田中晶善教授 最終講義および退職記念パーティーの案内

 三重大学大学院生物資源学研究科 田中晶善教授が平成31年3月に定年退職を迎えられます。つきましては、平成31年3月15,16日に最終講義、退職記念パーティーを開催いたしますのでご案内申し上げます。

1)最終講義(学内向け)
日時:平成31年3月15日(金)  16時〜 
会場:生物資源学部大会議室(1F)

2)最終講義(学外向け)& 退職記念パーティー
日時:平成31年3月16日(土)  12時〜
会場:生物資源学部大講義室(2F) ,  三重大学レストランぱせお

退職記念パーティーにご出席の方は人数を把握するため三宅までご連絡下さい。(email: miyake@bio. (末尾にmie-u.ac.jpを 補って下さい。)

皆様のご出席を心よりお待ち申しております。

 分子生物情報学研究室では

 近年、ヒトを含む多種多様な生物の全ゲノム配列の解読が行われ、人類は膨大な遺伝子情報を蓄積しています。ゲノムは生き物のデータベースのようなものであり、細胞はゲノムの中からそれぞれ必要な遺伝子情報を引き出し、タンパク質を合成することで生命機能を発揮します。
  分子生物情報学教育研究分野では、ゲノム解析や遺伝子・タンパク質の発現解析、タンパク質の構造と機能解析、タンパク質分子の構造安定性、微生物増殖に伴う発熱過程の測定といった分子生物学や生物物理化学的なアプローチとインフォマティクスを組み合わせることで、高次の生命現象を理解するための教育研究を行います。さらに、これらの情報を利活用し、合成生物学的な手法による新規機能を持つ微生物の創製や計測装置の開発を行うことで、環境、化学、エネルギー、医薬分野への産業応用を目指した教育研究を行います。


  研究内容の詳細はここをクリックして下さい。このような分野に興味のある生物圏生命化学科の学生、大学院入学希望者は気楽に研究室に来てください。

卒業論文・修士論文

 最近の研究成果

柴田敏行, 田中礼士, 三宅英雄 “大型海藻を対象としたマリンバイオリファイナリー研究の成果と展望ー食品化学分野での進展かを目指して” FFIジャーナル,223(4), 355-366 (2018)

三宅英雄, 柴田敏行, 田中礼士 “大型海藻からの希少糖およびマリンポリフェノールの生産−大型海藻を原料としたバイオリファイナリーを目指して−” ケミカルエンジニヤリング,63(11), 22-31 (2018)

Sugiura S, Taniguchi R, Nishioka Y, Iwase R, Tanaka R, Miyake H, Mori T, Uedae M, Shibata T. “Evaluation of anti-glycation activities of phlorotannins in human and bovine serum albumin-glyceraldehyde models.” Nat. Prod. Commun., 13, 1007-1010 (2018)

三宅英雄, 柴田敏行 “大型海藻からの希少糖およびマリンポリフェノールの生産” 月刊BIO INDUSTRY, 35(3), 1-9 (2018)

発明の名所 「不飽和ウロン酸還元酵素とアルギン酸誘導体の製造方法」特願2018-034178 (2018) 発明者:三宅英雄, 柴田敏行, 田中礼士, 濱地野乃香, 出願人:三重大学

 

過去の研究成果